2011年11月27日日曜日

楽しそう!フットパスDE婚活・小淵沢編報告


 http://konkatsu8.at.webry.info/

北杜市の八ヶ岳歩こう会の多賀さんや五味さんたちが、フットパスで婚活! やりましたね。
婚活は、このところ全国区のトレンド。やまなしを婚活のまちに!を標榜している?多賀さんたちの活動には目を離せませんね。
これを機に、県内あちこちでフットパスで婚活ブームが到来するかも?つなぐでもやってみたいな。
詳細報告は上記のブログから。






このフットパスで、
多賀さんたちが歩いたコースは、
まちミューガイドブックの小淵沢編コース。
ヘーッと驚く話題に、みなさん、
恋する暇もなかった? 
いやいやキスしている魚の彫り物を見たり、
道祖神のドキドキするような供え物を見たり、
大騒ぎのフットパスだったようですよ。

2011年11月25日金曜日

甲州市玉宮地区でガイドブックづくり始まる。

今日は甲州市玉宮公民館で、地区の郷土史研究会の皆さんや、
市会議員さん、地元の若い皆さんと、
玉宮地区のガイドブックづくりの相談をする。
去年、松里研究会でフットパスの話をしたとき
玉宮地区にすんでいる廣瀬さんという女性に出会いました。
廣瀬さんはそのご、玉宮地区にもガイドブックをつくりたいと、
地元の皆さんに呼びかけ、今晩の会となった訳です。
ところが驚いたことに、廣瀬さんの旦那さんは、
日川高校時代のボクの同期の友人だったんです!
そして彼は、なんとカメラマンになっていました。
奇遇ですね。
さて、会には十数人の皆さんが参集してくださり、
意見交換をしたあと、来年の夏前までにふるさとガイドブックをつくり、
できれば国民文化祭の年にふるさとフットパスができるように
したいということに。
ステキですね!


















甲斐市フットパスの楽校、スタート

甲斐市の敷島にあるココスに6人が集合。
この辺り、道ができたと思ったらあっという間に様変わりしましたね。
道ってすごいなあ。以前はパークスしかなかったのにね。
双葉在住の大学生主婦、角田さんのやる気が、すてきな人たちを
呼び寄せてくれました。主婦4人と、フリーのトレーナー男子一人。
甲斐市には今年度中に20のコースと20のガイドブックが生まれますが、
このコースコンシエルジュさん候補の皆さんです。
一通り説明したあと、皆さんが、いい企画ですね、これなら
20人くらいすぐ集まりそう、とうれしい反応を。
それぞれ自分の家の近くのガイドブックを持ち帰り、
来月までに自習をしてくることになりました。
角田さんがメーリングリストをつくってくれ、
その場で質問や意見交換などをしていく。
話はどんどん進みます。いいチームになりそうだな、
手応えありです。

実は甲斐市もボクらの動きをサポートしてくれることになり
来年度は毎月1回、甲斐市フットパスの楽校を開催し、
また、3回のフットパスツアーの実施も実現しそうだ。
その場が甲斐市フットパスの楽校のみなさんの
デビューする場になるにちがいない。
あわせて、これまで甲斐市シルバー人材センターで
学び合ってきたシルバーさん3人も、この会に
合流するといいなとボクは思いながら
来年は隔月くらいのペースで、甲斐市のコースを
実際にフットパスしていけるかもしれないなと、考えた。

















富士河口湖町西湖フットパスの楽校オープン

加藤さんから吉報。懸案事項だった富士河口湖町の中に、西湖フットパスの楽校ができたそう。合わせて河口湖フットパスの楽校も始まる予定とか。郡内エリアの突破口になってくれる予感がします。
富士吉田市フットパスの楽校、山中湖村フットパスの楽校、鳴沢村フットパスの楽校、
忍野村フットパスの楽校・・・・。順次・・・・。
大切なことは、一つひとつの楽校が、それぞれのペースで歩き始めること、
そして歩きつづけること、ですよね。

トマソン物件??このドーム型の建物、気になりますね。


2011年11月21日月曜日

ふるさとだいすき!フットパス

多分、ボクたちが推進している活動って、
ひとことでいえば、
ふるさとだいすき!運動だと思う。
200に及ぶまち歩き、里歩きのコース、
そのどのコースにも
ふつうのまちが、こんなに楽しい、という出会いがありました。
どのまちにも、そのまちの歴史があり、人々の暮らしがあり、
喜怒哀楽の人生がある。
そのまちを、少しだけのぞかせていただく。
フットパスって、その距離感が大切だと思う。

















2011年11月19日土曜日

わくわくツーリズム 富士川・夢・未来

こんな楽しい企画をしてるんですね、いいなあ。
富士川・夢・未来の活動は、本当にエリアが広く多彩ですね。
市川三郷などはまちミューフットパスガイドブックとの連携が可能です。
少し歩いて収穫体験と組み合わせる、というような展開も可能性がありそうですね。
富士川エリアのフットパスの楽校の、これからの展開が
楽しみです。楽校は間もなくスタートします。











下記のイベントの
申し込みお問い合わせは
下記内容をお書きの上、info@npofujikawa.netまでメール、または0556-22-3348までfaxにてご登録ください。
お名前    連絡先Tel                  e-mailまたはfax




○わくわくファームツーリズムIN富士川町
~ゆず収穫体験と美しい富士山見学~

[日時]
12月3日(土)午前10時集合
集合場所 日出づる里活性化組合 駐車場
南巨摩郡富士川町小室3296
小雨決行 大雨順延

[内容]
南向きの斜面で育てられた香り高いゆず収穫体験。
地元おかあさんが作るゆずづくしの昼食交流会、ダイアモンド富士で有名なビュースポットの散策。

[参加費]
大人3000円 子供1500円
( 収穫したゆず、昼食代金、保険代金含む)
子供さんでお土産等必要のない方は、昼食代金800円のみで参加いただけます。
ご参加いただいた方には「まほらの湯」特別優待券を進呈いたします。

○わくわくファームツーリズムIN市川三郷町

~ながーい大塚にんじん収穫体験~
[日時]
12月18日(日)午前10時集合
集合場所 みたまの湯 駐車場
西八代郡市川三郷町大塚2608
小雨決行 大雨順延
[内容]
やわらかく肥沃なのっぷいの土で育ったながーい大塚にんじん収穫体験。
地元食材満載のこしべんと昼食交流会。
[参加費]
大人3000円 子供1500円
( 収穫した人参、昼食代金、保険代金含む)
子供さんでお土産等必要のない方は、昼食代金800円のみで参加いただけます。
ご参加いただいた方には「みたまの湯」粗品引換券を進呈いたします。





北杜市フットパスの楽校スタート!

北杜市の多賀さんたちがいよいよ動き出しました。
下記はその報告からの引用。
参加者がすごい!いずれもキャリアのあるみなさん。
たぶん、これまではどちらかというと自然系のウォーキングを
中心に活動してきた?はずの皆さんが、里山や町中のフットパスに、
しかもまちミューガイドブックのルートを活用して、
いったいどんな興味深いフットパスを展開してくださるのか、
興味津々です。
このコース、以前、多賀さんの案内で、
まちミューフットパスをしたコース。
そのときは多賀さんのアイデアで参加者全員に
狐のお面をプレゼントしました!
実はこのコース、狐の嫁入り?伝説がある場所なんですね。
あの辺りを通るのを見た、というような伝説を
地元の方に伺った記憶があります。
最後に芥川龍之介が夏期講座にきた清光寺にもよります。
おいいしい、もちもちたい焼きも食べました。


下記は多賀さんのブログより。引用。
http://pairhat.blog103.fc2.com/blog-entry-1256.html
2011年11月16日(水) 晴れ
「フットパスガイド養成講座実践編」開催
■本日の参加者
1)多賀(八ヶ岳歩こう会)2)五味(五味五感企画)
3)中川(ナカアウトドアーズ)4)山木(リトリート)
5)須藤(タビゼン)6)竹内(自然クラブ)
7)高橋(丘の公園)8)佐藤(風路)9)棚橋(風路)
■本日の講師
・多賀・五味
■本日の冊子&コース
・まちミューガイドブック長坂編 キツネ火コース6.3km
■時間
 9:30~12:30
■報告
 記念すべき第一回の「フットパス楽校 北杜市編」は9名の参加を得て、快晴の11/16日、長坂駅前に集合して行われました。今日のコースガイドはワタクシ多賀と、ファシリテーター的役割の五味さんの二人です。9:30、三々五々参加者が集まってきました。集合場所はJRは長坂駅前です。



この曲がりくねった線路は??



やまなし映画祭いつか来た道のお手伝い

やまなし映画先のお手伝いをしてきました。
映画「いつか来た道」上映会と、関連フットパス。ただ雨がやみませんでしたので、フットパスは中止とさせていただきました。講師の林先生や司会進行の内藤さんも駆けつけてくれたのですが、残念。
山本富士子さんの映画看板の前で、新作「いつか来た道ロケ地ガイドブック」を販売しましたところ、50冊くらい売れました。ありがとうございました。
映画の方も満席の盛況ぶり。懐かしい甲府や勝沼の風景が出てくるたびに、ああああ、あそこ、あそこなど会話が弾みます。こういう企画は大切ですね。



2011年11月18日金曜日

杉浦医院で昭和町フットパスの楽校発足に

昭和町杉浦医院の中野館長さんと昭和町在住の小林さんとで、昭和町フットパスの楽校の発足について話し合いました。昭和町にはすでに、フットパスガイドブックが5冊できています。これを活用しながら、杉浦医院発の、フットパスツアーをどう展開していくか。同時に杉浦医院で、毎月、フットパスの楽校をどう展開していくかなど、話し合いました。
前述したガイドブックづくりと並行して、語り部養成講座もしており、その折の受講生も健在です。また昭和町には、カルチャークラブという、息の長い活動を展開している団体などもあり、こうした人たちとリンクしながら、フットパスのまちとしてのアピールをしていこうという感じに話は展開しました。
楽しみです。




2011年11月17日木曜日

第3回やまなしフットパスリンク協議会、開催。

内藤多仲が設計したという県民会館で、今月もフットパスリンクの協議会を開きました。いよいよ各団体がフットパスの楽校をスタートさせ、コースコンシエルジュ、道守、コース案内人さん見っけ、が始まりました。
普通の募集ではなかなか見つけにくい人材、やはりそれぞれのネットワークの中で口コミで見つけ出していくのが一番。
それにしても、各エリアでのフットパス企画、多彩ですねえ。
婚活でフットパス、甲州弁でフットパス、着ぐるみでフットパス、道祖神フットパス、樹海フットパスなどなど。コースコンシエルジュさんの企画力がかなめ、各エリア、各コースで競い合いながら、全体でフットパス力を強めていくという感じでしょうか。キーワードは「ふるさとだいすき!」。キャッチコピーは「ふつうのまちが、こんなにたのしい」。これですね。


新作フットパスガイドブック続々完成

やまなしフットパスリンクでは、毎月、新作フットパスコースのガイドブックを制作しています。ただいま制作しているのは、19日のやまなし映画祭で上映される映画「いつか来た道」のゆかりの地巡りガイドブック。
19日10時から岡島ロイヤル会館で上映会(無料)、午後1時からフットパス受付開始(参加費500円保険代プラスガイドブック代含む)、1時半スタートです。できたてほやほやのガイドブックをお届けしますよ。
こんな感じで、毎月何種類ものフットパスガイドブックが生まれています。

水道局でのシーン。
山本富士子さんの背景に、
富士山がきれいに見えてますよね。
19日はこの場所に立ってみます。




2011年11月16日水曜日

甲斐市ちいさな旅のこと

甲斐市とはもう数年のおつきあいになりますが、
甲斐市ちいさな旅は、
元々甲斐市商工会との共同事業ではじまったもの。
それをバージョンアップしてくれたのが甲斐市でした。
3年間のふるさと雇用を採ってくださったんです。
そのおかげで、今年度の最終年で、20コース、
20ガイドブックが誕生します。
甲斐市は山梨県下でも、市内にまんべんなくある
もっとも整った姿でのフットパスのまちになるのです。
来年以降、当面2013年の国文祭に向けて
この20コースを生かさない手はありません。笑
甲斐市ちいさな旅は、フットパスのまち山梨県の、
トップランナーであることはまちがいありません。
課題は、次年度、この20コースをどう活用するかという点にあります
ガイド養成も考えなければならないでしょうね。
ちなみに12月3日に、第18弾目のちいさな旅が
行われます。9時に敷島のB&G財団の前に集合、参加費500円ですが、
甲斐市内の温泉無料入浴券などが参加者全員にプレゼントされますよ。




2011年11月15日火曜日

富士吉田ー忍野ー山中湖周遊フットパスまつりの構築

昨日は、山中湖畔にあるホトリニテの若きご主人・高村さんにお会いしてきました。
高村さんは山中湖畔コースのガイドブックを活用して、湖畔フットパスを計画しています。
調べてみると湖畔の北側の入り口付近には、東京からの直通の高速バスの停車場があり、
また富士吉田市の富士山駅や忍野村を経由して山中湖畔を周遊する周遊バスも完備しています。加えて、すでに富士吉田市、忍野村、鳴沢村、山中湖村にはガイドブックができており、ここにさらに数種類のガイドブックを作成すれば、このエリア全体でかなり変化に富んだフットパスまつりが展開できます。
バスルートには1500円くらいの一日フリーパス券が用意されており、また東京からの高速バスも往復で3000円くらい。これまでは富士登山や富士五湖でのヨットやつりなどが優先されてきましたが、フットパスによりこの地域の文化的な側面にスポットを当てることが可能だと思いました。
ホトリニテでの山中湖フットパスの楽校が、間もなくスタートしますよ。



2011年11月13日日曜日

甲州市へ、甘草屋敷、玉宮地区・・・













甲州市に行ってきました。甘草屋敷。ここを拠点にして目覚ましい活躍をしているのが、甲州市観光ボランティアのみなさん。今回の甲州市フットパスの楽校も、お手伝いいただいています。於曽エリアや塩山駅北口エリアを中心に、30名にも及ぶボランティアの皆さんが、活動中。たくさん生まれている甲州市のガイドブックのコース案内人に最適な皆さんがおそろいです。




そのあと、玉宮地区に下見。この地区にお住まいの廣瀬さんご夫妻の推薦により、ザゼンソウ街道沿いの古道をめぐるフットパスコースをつくることに。道沿いでこんなお地蔵様が迎えてくれます。来週、地区の皆さんとフットパスの楽校を開く予定です。


やまなしフットパスリンクの公式サイトが誕生しました

ようやく、やまなしフットパスリンクのホームページに、こんなふうに書き込めるようになりました。このサイトは、サンニチ印刷と丸山高弘さんのサポートのもとに、リンク事務局が総力を挙げて取材を展開しながら、これから徐々に進化していく予定のサイトです。どんなサイトを考えているかは、少しずつお話ししていきますね。夢はふくらみます。半年後が楽しみです。毎日、ブログを更新していますので、お楽しみください。http://www.footpathlink.net/ やまなしフットパスリンク公式サイト



下吉田倶楽部の、新作フットパスコースづくり

いい風情ですよね。富士山までついているし。今、下吉田倶楽部のコンシエルジュ養成講座で、新しいフットパスコースをつくってるんですけど、そのコースの中のワンシーン。このコース、目的地は富士吉田の厄よけで有名な・・・です。
来年の2月までにガイドブックを完成させ、3人の女性の受講生の皆さんがコースコンシエルジュとして厄よけ祭りの日にフットパスを実施する予定です。お楽しみに。


フットパスカフェのはなし

2011年11月11日金曜日

フットパスの楽校、続々開講
















やまなしフットパスリンクの楽校スタート。
山梨県内の200カ所に生まれた、200のフットパスウォーキングコースの、
コース案内人、コースコンシエルジュさんを育成する楽校です。
がんばればプチバイトにもなる、
ボランティアではないコンシエルジュ養成講座ですよ。
資格は特にありませんので、ふるってご参加ください。
北杜市、甲府市、富士川町などで続々、楽校が開かれます。
また、富士河口湖町、富士吉田市、甲州市、甲斐市、韮崎市、
南アルプス市、山梨市などでも
楽校準備が進んでいます。お楽しみに。

応募してみたいとか、説明を聞いてみたいという方は
お気軽に下記に電話ください。
090−8947−5873
フットパスの楽校