やる気のある人たちがそろいました。
そこで今後は複数のチームづくりに入ることになりました。
まずは、女性の小林さんが司会進行し男性陣3人がバックアップするチームにより、山梨市駅から根津嘉一郎邸まで周遊するコースの本番を目指し、4人に責任を持ってフットパスツアーを組み立ててもらうことに。こばやし製菓の小林さん、PremNetの竹川さん、ピーチ専科ヤマシタの武川さん、陶芸家ライターの夛田さん。みんなで応援します。楽しいツアーを考えてみてくださいね。
ところで今回もいぶし銀のような存在感を見せていたのは、山梨市在住の自称サンデー毎日還暦おじさんの山路さん。つなぐNPOも立ち上げ時期、山路さんにはずいぶんお世話になりました。 駅南コース内にある自宅にピッツアハウスもつくっちゃった山路さん、みんなで競争しながら山梨市も面白いとこにしちゃおうねと。何しろこの方は、須玉にあるあの三世代学校をこの世に出した人。廃校になっていたおんぼろ学校を修復し、集客力のある施設としてよみがえらせたスーパー公務員だった人です。
さらに存在感をみなぎらせているのが写真中央に映っている公民館の丸山さん。八幡地区は文化財もガイドブックに到底収まりきらないほどの興味深いエリア。公民館活動も盛んで人材も豊富。ただし高齢化が進んでいるのは否めません。楽校メンバーは、世代をつなぐためにも重要な役割を果たしてくれる気がします。頼りにしてます。
嶋津さん、青木さん、次のチームでよろしくお願いします。